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新規建築
ベタ基礎を標準に、敷地状況にあった基礎型状を。
基礎はベタ基礎を標準にしています。
お客様の敷地の地質調査を実施し、敷地状況にあった基礎型状を提案させていただきます。
自由度が効く、木造軸組工法です。
設計はプランの自由度が効き、構造的に優れている、木造軸組工法で、構造材には、耐性を考慮して、ヒノキなどを使用、シロアリ等の害虫に対応しています。
健康住宅を考え、クロスは、基本的には貼りません。
最近は紙クロス等の商品が出ており、ノンホルムアルデヒドの接着剤で貼れば大丈夫、という印象をもたれたことがおありかもしれません。
しかし、接着剤にはホルムアルデヒド以外にも化学物質が入っており、ホルムアルデヒドを除いただけでは健康住宅とは言えないと考えております。
しかし、お施主様の強いご希望であればクロスにも対応いたします。
当社オリジナルの漆喰を使っています。
当社は昔から使われているしっくいに天然の素材を混ぜてオリジナルしっくいにして使用しております。
従来の割れやすいしっくいに比べると、かなり割れにくいものに仕上ました。
色付けも可能です。
色土(黄土などの天然物質)を混ぜたりして色をつけることができます。
漆喰をもっと知るためのワインポイント
しっくいの壁だと湿度が高い季節に、壁に水滴などが付くように思うのですが?
水滴の問題は主に断熱性能の問題で起こる結露のことと思います。
これは外気温、室内気温、室内湿度と断熱性能などとの関係で発生する条件が決まります。
建物の構造と断熱性能が同じで、しっくい仕上げとビニールクロス仕上げを比べた場合、ビニールクロス仕上げの場合は露天湿度に達したときにすぐに水滴が現れます。
一方、しっくい仕上げの場合はこの水分をある程度保湿し、表面に水滴が発生するのをかなり抑えることができます。
また、しっくいは強アルカリの性質がありますので、湿気ていましても防カビの効果があります。
室内で加湿器などを多用した場合など、しっくいの保湿能力を超えた場合は水滴が発生します。
しっくいの壁が汚れた場合にはどうしたら良いのですか?
ちょっとした汚れはカッターナイフ等で表面を薄く削ってしまえばきれいになります。
お子様がマジックなどで落書きしてしまった、といった場合にはこの方法で対応できます。
広範囲に、または全体的に汚れてしまったという場合には、薄めたしっくいをローラーなどで塗ってきれいにできます。
ビニールクロスのように拭き取る事はできません。
フローリングにカーペットは敷きません。
基本的には敷きません。
カーペットはハウスダストの温床になりやすく、敷きこんだ場合、清潔に保つことは不可能だとも言えます。
また、カーペットを貼り付ける接着剤にも問題があるからです。
お客様のことを考え、最適なフローリングをご提案いたします。
一般的にいわれるフローリングとは合板を基材とし、接着剤を使用して合板の表面に木材の単板を貼り付けたものです。
一方、ムクフローリングは木材そのものを乾燥させ、床材として加工したものをいいます。
木の種類により、特徴が様々であるため、お客様の使用用途・ご要望により最良のご案内をさせていただきます。
フローリングの種類とは。
ムク材の松材(パイン材)とヒノキ材(バーチ材)などがおります。
お客様のご要望にお答えし様々な種類をお知らせ致します。
伸びたり縮んだりする生きた床の方が、賢い選択だと考えております。
フローリングはムク材だということですが、ムク材だとそったりすることがあるのでは?
とお客様に質問をいただくこともございます。
確かにそったり、床鳴りしたりします。
しかし、天然のムク材だけが持つ自然の風合いの良さはこれに勝ると考えております。
長く住まわれる大切な我が家、ボンドまみれの合板のフローリングを敷き詰めた床よりは、何も混じっていない、伸びたり縮んだりする生きた床の方が、賢い選択だと考えております。
テラスデッキはいくら位でできますか?
現場ごとに地形や広さによっても異なりますので、一概にいくらということは申し上げられません。
最近は「腐らない木」、「水に沈む木」である、鉄木という木を仕入れるようになりました。外構やテラスデッキに使用していただくと、メンテナンスに従来ほど手をかけなくても充分に耐久性が見込めます。
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